君は俺の言う通り この街の答え求めて 彷徨うだけのアウトロー
君の肩抱き寄せ 優しく口づけても 寂しさ感じてしまう
夢は何時でも雨ざらし 心の傷も癒えぬまま
こんなに君を好きだけど 明日さえ教えてやれないよ
僕が僕であるために 勝ち続けなきゃならない
正しいものは何なのか それがこの胸に分かるまで
僕は街に呑まれて 少し心許しながら
この冷たい街の風に 唄い続けてる
別れ際にもう一度 君に確かめておきたいよ こんなに愛していた
誰がいけないという訳でもないけれど 人は皆わがままだ
人を傷つける事に 目を伏せるけど
優しさを口にすれば 人は皆傷ついていく
二人が二人であるために 勝ち続けなきゃならない
正しいものは何なのか それがこの胸に分かるまで
※俺が持ってるのは残念ながらここで終わってしまう…。
